法人設立

脱サラ

2025年11月に「株式会社SHARE NEST」を設立しました。

自らのコワーキングスペース設立に向けて、個人事業主から株式会社に法人成りしました。

合同会社の選択肢もありましたが、コワーキングスペースは売上、コストもある程度大きいことや、スタッフも雇っていくこと、信頼性を高めることを考慮し、株式会社としています。

コワーキングスペース立ち上げに向けて、次のようなことをしていきました。

事業計画書の作成

事業を始めるにあたり、金融機関からの融資や、テナントオーナーへの説明、補助金申請時の説明と、様々な方々から協力を得てもらうために、事業計画書は必須となります。しかしながら、何より自分がこの事業を継続していけるのかを、自ら納得し、目標数字を明確にし、その数字の実現に向けて取り組んでいく覚悟を決める必要があります。

事業計画書の書き方は、Youtubeやネットに色々ありますし、日本政策金融公庫さんのホームページには雛形があります。私は、最初の事業計画書は、パワーポイントで作成し、資料の全体構成を決めてから、少しずつ肉付けし、第三者の方に見てもらっては、さらに肉付けし、徐々に仕上げていきました。

事業計画書の作成ポイントをあげておきます。
1)どのような価値を提供して対価をいただくのか。なぜそれを実現したいのかを、熱く手短に語る
2)その事業をどこで実施するのか、そこにはお客様がいるのか
3)事業を立ち上げるための費用、運営するための費用を具体的に算出する
  過小評価せずに、単価は若干高値にしつつ、数量など根拠は明確にしておく
4)そのための資金をどこから提供するか、それは現実的なのか
5)最後に、この資料をいろんな人に見てもらっては、見直し、それを何度も繰り返すこと

資金集め

資金は、自己資金以外に、補助金、融資が必要となりました。自己資金は明確に洗い出せると思います。補助金は採用されない可能性もあるため、採用されなくても事業が成り立つのがリスクが低くてよいです。自分の場合は、補助金なしでは、事業がなりたたなかったため、融資条件にも、テナントを貸していただく条件にも、補助金が採択が条件になりました。補助金が採用されるまでには、多くの期間を要し、もし不採用となると、家族含め、いろんな方にご迷惑がかかる状況でした。なるべく補助金なくても事業を回せるのがリスクが少なくてよいですが、事業規模が縮小となるため、悩むところですね。
融資は、創業者の個人担保が不要な融資を受けることができましたが、実態は、すべての資産状況を洗いざらい説明し、いざとなったら回収できる状況なのかチェックされました。金融機関の担当者によりますが、疑いの眼差しと、強面な態度でこらえると、萎えてしまいますが、そこも誠実さと熱意で乗り切りました。

テナント探し

テナント探しも、時間と運と熱意が必要です。事業計画で練った場所を探しても、希望のテナントがないことがほとんどです。そのため、近隣で探したり、全く別な場所で、事業ができそうな場所を再検討したり、賃貸料も再検討したり、粘り強く探しました。最終的には、事業計画で練った場所で、想定より相当高い賃貸料の場所に決めました。資金繰りも検討しなおしました。
なお、オーナー様や、管理会社も重要です。事業内容によっては不採用となりますし、賃貸契約書を読んでも、オーナー様が不利益を被らないよう様々な防御がされた内容となっています。賃貸契約書は、一度はすべて読み込んだ方がよいです。

建築士・内装業者探し

想像していなかったのですが、希望の期間に、希望の金額で工事をしてくれる内装業者は、なかなかいません。そもそも、内装業者は人手不足ですし、創業したての会社の工事を請け負うリスクもあり、以外と相手にしてもらえません。私の場合は、知り合いの建築士に相談し、工事内容にあう建築士を紹介してもらいました。内装業者も、その建築士の方が懇意にしている業者に対応して頂きました。このように、頼りになる方々に助けて頂いたのも、事業にたする熱意が伝わったからだと思います。

実現した会社

株式会社SHARE NESTについては、下記のホームページをご参照ください。

株式会社SHARE NEST - 人、ビジネス、願い 出会いで生まれるイノベーションをあなたに
株式会社SHARE NEST - 人、ビジネス、願い 出会いで生まれるイノベーションをあなたに

現在、Share Nest 仙川店の運営、ITコンサル、アプリ開発を行っております。将来的には、創業支援、ビジネス仲介を行なっていきます。

それでは、このブログは、ここまでとさせて頂きます。
見ていただいた方ありがとうございます。
これからは、株式会社SHARE NESTでお会いしましょう。

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